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My Own Life Is Rubbish

主にライブレビューや音楽のことについてのブログです。

[2016.3.5]The Libertines Live At Ancienne Belgique

 
The Libertines___。
2000年代初頭に2枚のアルバムだけでUKロックの歴史に名を刻んだ伝説的なロックバンドである。
 
再結成した今も来日公演を期待するのが非常に厳しい状態なので、ベルギーのブリュッセルまで行って彼らのライブを見てきました!
 
そもそもなぜ来日が厳しいのか。
 
それはフロントマンの1人ピート・ドハーティ(Gt/Vo)が非常にヤバイやつだから。笑
長年のドラッグ問題(今は必死に克服しようと頑張ってる)に加えて、数々の逮捕歴もあったりして入国ビザの取得が困難というわけです。
 
こいつ↓
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海外でのライブは初めてでした。というかそもそも海外に行くのが初めてで、今回はイギリス・ベルギー旅行の行程の1つとしてThe Libertinesのライブを見ることにしたのです。
 
貯金をするのが非常に苦手である私が旅行をするための資金をどう貯めるかと考えたときに、絶対に行かざるを得ない理由をつくる必要がありました。
 
そこでまずお金もあんまりないときにブリュッセルリバティーンズのライブのチケットだけ入手しておいて、自分自身にチケットを無駄にするなよ!とはっぱをかけながら節約生活をこの半年間頑張ってきたわけです。
 
そして無事に彼らのライブを見ることができました!!!めでたし〜めでたし〜👏👏😋
 
今回のライブ会場はブリュッセルのグラン・プラスから徒歩3分ぐらいにあるAncienne Belgiqueというライブハウス。
 
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写真のように大きな通りの建物の中にライブハウスが入ってるような感じで、日本の感覚で言うと本当にこの建物の中にライブハウスなんてあるのか?っていう感じである。(実際はちょっと古めのちゃんとした会場だった。)
 
ライブハウスの規模は日本でいうZeppぐらいの大きさであった。整理番号はないので入った順番がそのまま整理番号である。
 
一部の人たちが最前をキープしているものの多くの人はリバティーンズの出番が始まるまではまったりとバーでビールを飲んだり、談笑していたりして日本人ほど前で観てやるという意識は強くないようだった。
 
ライブ当日の流れはこんな感じ
 
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海外のライブでは単独公演でも必ず前座がつくんですね。
 
Arctic Monkeysの1stのジャケット写真の人物のお兄ちゃんバンドことReverend And The Makersも中々来日しないバンドだったので、今回観られて良かった。
 
彼らの代表曲Heavyweight Champion of the Worldで既にテンションあがりまくりです。
 
2組の前座を終えるといよいよ会場には多くの人で埋まり、ヨーロッパツアーの中でも割と早めにSold Outしてただけあってその人気ぶりが伺えた。
 
私は前方左側の3列目あたりの場所をキープ。荒れそうな予感もあったけど、せっかくのリバティーンズ前で観ないわけにはいかない!!
 
ライブ開演前に仲良くなった日本人とイギリス人の国際カップルの方々にビールを奢ってもらったりして待ち時間も退屈にならずに済んだ。(本当に愉快で優しくて素敵な人たちであった。)
 
そしてとうとうThe Libertinesの出番である!
予定より5分ほど遅れて今回のツアーのSEであるボウイのDiamond Dogsが流れ、会場が暗転し、歓声が湧き上がる。
 
彼らのシルエットが見えた瞬間、テンションが上がりまくりで、同時にその信じられない光景に感極まって既に泣きそうになってた。😭😭😭
 
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オープニングは去年発売された3rdアルバムAnthems For Doomed YouthのオープニングナンバーでもあるBarbariansからスタート。
 
低く響き渡るギターリフから始まるこの曲
ツアーも中盤戦に差し掛かってきてるせいか、淡々と冷静に演奏している様子も感じられたが、こちらとしては冷静でいられるはずがない。
 
続いてDelaney→Heart of the matter→Horrowshowと旧譜の疾走感のあるナンバーを挟みながらライブは序盤から盛り上がりを見せる。
 
Horrowshowをシンガロングしながら「あぁYouTubeで何度も観た、画面の中でしか見たことがなかったリバティーンズのライブの中に自分はいるんだ」とまた感動してた。😭
 
最初から最後までほぼ全曲シンガロングが起こっていた。さすが海外のギグって感じだった。
自分もたまに怪しいところはありつつもほぼ全曲シンガロングをして応じた。いや〜楽しかった。
 
ライブの中盤にはセットリストにはないが、The 7 deadly sinsもやってくれた!
新しいアルバムにもボーナストラックとして再録されたバージョンが収録されたけど、The Libertinesの魅力って、若者のアンセムになるような曲を書きながら、こういった夜にストリートミュージシャンが演奏するようなシチュエーションでも映える曲を書けることだと思う。(伝わりづらいな…笑)
 
とにかく個人的に凄い好きな曲だったので嬉しかった!
 
もう1つ個人的に好きな曲として、今回のツアーではThe Man Who Would Be Kingが入ってことが嬉しいポイントであった。
 
ヨーロッパのロマンを帯びてる感じとか
サビに向かってピート・カールの掛け合いで一気に盛り上がって感じとかたまらないですね、
 
今回のライブでは最初のピートのギターリフが怪しかったんだけど、それもまたリバティーンズらしいな!と思った。笑
でも彼らは決めるところは決めるので結果カッコ良いのです。
 
こっからはもう彼らの代表曲のオンパレード
You're My Waterloo, Can't Stand Me Now, Vertigo, Time For Heroesなどなど
時間あっという間!!
 
Gunga Dinも旧曲に負けないぐらいライブで輝いてたし、Vertigoのラストサビ前の間奏のときは楽しすぎて頭が吹っ飛びそうになった!!
 
あとでYouTubeにあがってた音源を聞いてみると、ゲイリーの凄さに気付かされた。ラストサビ前のときに舵をとってるのが明らかにゲイリーのドラムで、一気に演奏を勢い付けてラストサビがそれまでより1.5倍速ぐらいになって最後まで駆け抜けていった。
 
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The Good Old Daysで本編は終わり。
だいぶ元々の音源からアレンジがされていて、ロマンチックな仕上がりになっていた。
 
鳴り止まないアンコールの中ちょっと時間をおいてリバティーンズの再登場。
 
アンコール一発目はMusic When The Lights Go Out
 
みんな大好きなこの曲。より一層シンガロングが響き渡る。本当に名曲ですね。
 
The Ha Ha Wallではもう体力の限界になりながらフラフラになり音楽を聴いてる感じだった。
仲良くなった人と肩を組みながら互いを支えながらゆらゆら揺れてた。
 
最後はDon't Look Back Into The Sun!!
あのイントロを聴くとまたリバティーンズのライブを見られる嬉しさに浸りながら、これでライブの終わりも近いのかと悲しくなってきた。
 
会場の前方はもう凄いことになってました!
もう暴れまくり!!!
自分も体力の限界を超えて最大限に楽しんだ!!
この曲は一生若者のアンセムとして歌われ続けるんだろうなと思います。
 
これでリバティーンズのライブは終わり、、、
本当の本当にあっという間だった!
 
今回のライブでただ1つ残念だったことはGet Alongはやってくれなかったこと、、、
 
僕の中ではThe LibertinesのライブはI Get AlongゲロロンゲロロンでFuck' em !って言って終わるイメージが強かったので
 
またいつか観に行くしかないですね。😌
 
ライブを終えて思ったこと。
それはやっぱり日本でも彼らのライブが観たいなと強く思いました。
ブリュッセルまで本当は遠征したくないですもん!!笑
日本でDon't Look Back Into The Sunが聴ける日がいつか来て欲しい。
いつの日になることやら。。。
 
とにかく最高でした!リバティーンズ!!!!
もう今年最高だったライブ1位決定です!!!
 
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これは撮らせてもらったセットリスト
 
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Anthem For Doomed Youthの次にThe 7 Deadlo Sinsが入ってて、Up The Bracketの代わりにThe Ha Ha Wallになってました。
 
しばらくリバロスを引きづりそうです。。。