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My Own Life Is Rubbish

主にライブレビューや音楽のことについてのブログです。

[2016.4.2]GLIM SPANKY “ワイルド・サイドを行け”ツアー 名古屋 SPADE BOX

GLIM SPANKYの“ワイルド・サイド”ツアーの初日・名古屋公演に行ってまいりました!

今回のツアーは今年の1月にリリースされたばかりのミニアルバム「ワイルド・サイドを行け」を記念したもので、東名阪全てSold Out!
今の彼らの勢いを表しているなと

会場は名古屋 SPADE BOXという昨年暮れにオープンしたばかりのところで規模は小さいながらも綺麗なライブハウスでした。
ただし、天井が少し低いかな?という印象

ちなみに同じビルにはダイアモンドホールという1000人規模のライブハウスも入っていて、個人的にこの場所に来るのは2年前のJake Buggのライブ以来でしたね。

ではライブレビュー

今回のツアーではサポートアクトが付いていて、名古屋公演ではavengers in sci-fiが前座を務めていました。

名前を聞いたことはあるぐらいで音源も聴いたことがない状態で、YouTubeとかでちょっと聴いてみるとGLIM SPANKYとだいぶ雰囲気違うからグリム目的で来た人はけっこうポカンとしちゃうんじゃないかな〜という気はしたが、全くの予想通り…笑

音楽性としてはかっこいいギターリフにピコピコした電子音を掛け合わせていて、今までに見たことがないような音楽で、予習で聴いていたときよりも遥かにカッコいいなとは思ったものの、なんだか地味な印象が拭いきれなかった。

見た目も地味っちゃ地味なんだけど、というよりも空気感かな?ああいう音楽性なんだからいっそのことダフト・パンクみたいに被り物とかしちゃったほうが良いんじゃないかって気もする笑

というよりも今回はアウェー過ぎた(本人達がワイルド・サイドってこういうことなんですねといつ自虐ギャグが出るくらい)のでまた今度フェスとかで機会があればまた観てみたい。

今回のライブではアベンズの前もグリム前の転換のときもずっとTemplesが流れていて、早く2ndアルバム出さないかな〜とか思ったり思わなかったり、、、

場内が暗転し、特徴的な登場SEが流れていよいよGLIM SPANKYの登場!!

オープニングはミニアルバムのタイトル曲ワイルド・サイドを行け

ルー・リードのWalk On The Wild Sideにインスピレーションを受けた曲でもある。

ルー・リードとは違って疾走感もあってライブ映えしそうな曲だった。

『仲間とこじ開ける未来は絶景さ』がとても印象的だった。後にMCでここにいる観客=仲間という意味もあると言ってくれて以前に行ったライブのときも思ったが、本当に“人間”が好きな人たちなんだと感じた。

序盤はワイルド・サイドを行け→褒めろよ→リアル鬼ごっことテンポの速い曲が続くが、次のダミーロックとブルースで雰囲気が一変する。

音源化されてるものは初期のものなので、声もちょっと垢抜けたなという印象を受けるが、こうした“重く、ずしっとくる”ナンバーをびしっとライブで決めることができることこそGLIM SPANKYの魅力だと思ってる。

ここからは新曲ゾーンに入る

BOYS & GIRLSは今回のライブが初披露とのことだったが、そうとは到底思えないほどサビの部分で会場の一体感を感じることができた。

本編最後は個人的に1番好きな「大人になったら」で興奮冷めやらぬままメンバー達が一旦ステージをはける。

もちろんアンコールがないわけはなく、すぐにメンバー達が登場

アンコールではいつものことらしいが、たくさんMCの時間を割いてくれた。

高橋留美子原作アニメ「境界のRINNE」のEDテーマの「話をしよう」はもう完成してるのだが、大人の事情でまだ披露できないことや

小学校に入学するときの歌の歌詞が
「ドキ!ドキ!ドン!一年生」なのか
「ドキ!ドキ! 一年生」なのか
論争があったり、、笑笑

ちなみこの時点で初めて今回のライブのサポートでキーボードが付いていることに気がついた。笑(中盤より後ろくらいであんまりステージが見えなかったからね!!)

アンコールでは、上記の「話をしよう」が披露できない代わりに、それに負けるとも劣らずの過去の曲として紹介された「夜風の街」

君の作った歌は、東京では流行らない

という歌詞が印象的で実はあんまり聞き覚えのなかった曲なのだが、ライブ後にすぐに見つけることができた

ところでグリムの歌詞って「〜ない」っていうフレーズが多いかもな。笑

最後はライブで絶対盛り上がる必殺曲「gypsy」で圧巻の演奏を見せつける。
この曲はやっぱりギターとベースのやり合うパートが最高だよね。ジャズ的な感覚を持つ曲。

これにてGlim Spankyのライブは終了
全12曲と若干曲数が少ない感じはするが、ちょうど良い物足りなさとでもいいましょうか。
またすぐにでもライブを観に行きたいという気持ちにさせられました。

最高だったぜ!グリムスパンキー!!

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以下セットリスト(たぶん)

M1.ワイルド・サイドを行け
M2.褒めろよ
M4.ダミーロックとブルース
M5.夜明けのフォーク
M6.BOYS & GIRLS
M7.新曲(たぶん)
M8.NEXT ONE
M9.太陽を目指せ
M10.大人になったら

-encore-
M11.夜風の街
M12.Gypsy


今回は珍しく「焦燥」がセトリから外れてましたね。当然聴けるもんだと思ってたから少し意外でした。